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社会保険担当者の素朴な疑問・・・

ネタバレのようですが、ワタクシ、職業というか職種は、「人事系」でございます。
企業の中で、雇用や給与計算、社会保険など担当してるわけですね。
そんな「社会保険担当者」としての素朴な疑問がありましてね。
昨日、夜のTV番組で、党首対談をやってたので見てたんですが、どうも納得がいかない。
それは年金問題。

特に、企業の場合は「厚生年金」なわけですが、先日から新聞でちょくちょく見かけている方も多いかと。
9月分から、厚生年金保険料率が上がるんですのよ、奥様!
しかも、毎年じわじわと!

社会保険庁のサイトにも出てる通りです。

で、ですね。
まあ、料率が上がっていくのは、高齢化社会に備えて仕方ないかとは思うんですが、実は、あまり知られていない(っていうか、給与明細の「厚生年金保険料」のところと、社会保険庁のサイトを見比べてみたことがあるサラリーマンってあんまりいない)のが保険料額表
よーく見てください。
等級が左側にありますよね。
これはつまり、給与(基本給+各種手当+交通費)によって段階があるわけです。
でもね、健康保険が39等級まであるのに、厚生年金は30等級までしか無いんです
(注:この表の健康保険は政府管掌のもの。健保組合の場合は若干違いますが、ほぼ同じ。)
つまり、標準報酬月額が62万円のヒトでも98万円のヒトでも厚生年金保険料は同じ。
ここをね、健康保険と同じようにすればいいと思うんですけどねぇ。
この表の右下の欠けた部分を入れたら、財源確保に随分貢献するはず。
ところが、そんな計画はかけらも無い。

そして、「国民年金第三号被保険者」。
これはいわゆる「専業主婦」のみなさんがほとんど。
このかたがたは、年金保険料を払っていません。でも、将来はもらえるわけです。
これもね、少しだけでも払うようにしたらいいんでは??っと。

で、そのへんについて、今日、隣の会社の同じ仕事してるヒトと話してたんですよ。
「これさ、納得いかないよね」って。
その方と一致した意見が。
「結局、これを決める立場の人たちが、高額所得者だからだよね。奥さん働いてないんだよね。」でした。

昨夜の党首対談、白熱して「年金の財源確保が!」とか言ってましたが、ここらへん、考えてみてくれませんかね?高額所得な党首のみなさん。(笑)

素朴だけど、理に叶ってると思うんだが?いかに?
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