L'arrière du mois

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今日はこれを観た

今日は、先日借りてきたDVDの一枚を観ました。

「マリー・アントワネットの首飾り」

これ、「ベルばら」を読んだ方なら、「あー!」と思い出すと思います。
フランス革命の引き金の一つとなった「首飾り事件」。
その史実に基づいて作られた映画で、事件の首謀者である「ジャンヌ・ド・バロア」が主人公です。
「ベルばら」ではかなりの悪女として描かれていましたが、この映画では、民衆側に立ったがために領地を奪われ家名断絶に追い込まれた「バロア家」の娘が、家名復興のために、いつしか詐欺事件を引き起こしてしまう、という内容になってます。

「家名」を守るため。「バロア家」を復興させるため。
最初はそのために、宮廷へ出入りし王妃の関心を惹こうとしたものの、なぜか、王家そのもののスキャンダルの主人公になってしまいます。

ロアン枢機卿の堕落しきった聖職者像も面白かったんですが、なんといっても印象的だったのは、最後に出てくる、アントワネットのギロチン・シーンですね。
淡々と描かれている。
そして、あの、天才的ペテン師「カリオストロ伯爵」も出てきます。
あやしーい人ね(笑)
出てきた瞬間、思わず
「カリオストロ!!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 」
でした(笑)

しかし惜しいのは、「英語」なこと。
フランス宮廷なのに英語じゃねぇー・・・・・。
そして、なぜか、服装が暗色系が多い。
この時代のフランス宮廷はもっと華やかな色彩のドレスが多かったんじゃないのかなぁ。
まあ、舞踏会シーンがないから仕方ないのか。

昔、ベルばらを初めて読んだときって、小学生だったんですが、ワタクシはわからないながらも、フランス革命について一生懸命調べて勉強しました。
それが役立って、後年、18世紀のフランスが試験に出てきたら必ず満点取れました。(笑)

そんなことまで思い出させてくれる映画でしたね。(笑)
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この記事のコメント

あー
ギロチンで殺された人ね。
革命広場だから・・・コンコルド広場だったかな。。。
関係ないけど、遠藤周作が、マリー・アントワネットについて何か書いてたような気がする。
2006-02-15 Wed 21:25 | URL | kiro ◆3y9qp1YIlw #-[ 内容変更]
題名はそうなんですが、主人公は、ジャンヌなんですよ。
遠藤周作だっけ?それ、読んだと思います。(笑)
「首飾り事件」は有名で、ルイ16世やアントワネット関係の話には、必ず出てきます。
面白かったので、観てみてください♪
2006-02-15 Wed 23:01 | URL | ららん #-[ 内容変更]
ロアン枢機卿の破廉恥な事件については書いてませんが、マリー・アントワネット王妃の救出作戦についてHP開いてますので、ご参考まで......
2006-02-18 Sat 06:36 | URL | pape1917 #zQCfwXp6[ 内容変更]
歴史的研究サイトをお持ちなんですねv
「シンデレラ」の「寓意」で笑わせていただきました(笑)

モーツアルトについてもお詳しいようですね・・・。
先日、カトリック関連から派生してどんどん調べていった際、「フリーメイソン」にたどり着きまして、そこにモーツアルトが見え隠れするのですが、それについてはどうお考えでしょうか?
気になるところなんです、実は(笑)
2006-02-18 Sat 14:36 | URL | ららん #-[ 内容変更]
ご返事、遅くなりました。世はモーツァルトの反骨精神や神童しての自意識が当時の旧体制に反発するあまり、反宗教・反体制的フリーメイソンへの傾倒をもたらせた....なんて解釈し、「魔笛」K620などの暗喩を例証にあげたりしますが、私は、そこにはあまり真実味を感じません。彼ってそんなヤツじゃないよ~、って感覚です。まず政治思想には関心ないし、坊主は嫌いでも反宗教的な革新思想を強烈に抱く男じゃなかったモーツァルト。まぁ、彼も仕えた時の皇帝ヨーゼフ2世がフリーメイソンを擁護したので、この結社はウィーンじゃ絶頂期。かなり入会しやすい状況でした。後のフランツ2世の治世ではまた危険視され地下にもぐりますが....。ともかくそれほど意味深な「秘密結社」ではないオープンな存在でした。あの温厚なハイドンも慎重なモーツァルト父・レオポルトすら加入していたのを見ても分かりますよね。身分格差なくフリーに権力者と親交を結べる絶好のサークルなんです。だから入っといて損はない。モーツァルトは会員仲間に借金をお願いしたり、ツテを利用したり、色々やってます。ですから、革新思想・危険思想からの観点とは無縁(人間だから多少はあっても)、軽いノリとしか思えないです。
2006-02-25 Sat 05:55 | URL | pape1917 #zQCfwXp6[ 内容変更]
フリーメイソンって、調べてみても結局よくわからない集団なんですよね。
そりゃ、秘密結社だからさ、な内容の本読んでしまったら。(笑)
慈善事業が表立った行動となってますが、ステイタスシンボル的なものでもあった気がしますね。

奇しくも、明日は、「坂本龍馬、フリーメイソン説」という妙な番組があります。
グラバーがフリーメイソンだったのはわかりますが、龍馬好きとしては「そりゃいくら何でも違うだろ」と思うんですけどね(笑)

2006-02-25 Sat 23:21 | URL | ららん #-[ 内容変更]
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