L'arrière du mois

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貴方はやっぱり、キング・オブ・ロックでした。

昨日、忌野清志郎さんの葬儀に行ってまいりました。
沢山の、本当に沢山の思い出を頂いた方だったので。

まず向かったのは、武道館でした。
ここでライブを見たこともあり。
復活ライブをやったのもここでしたね・・・・行けなかったのが悔やまれます。

画像 003-3

今日は別のミュージシャンのライブでした。
いかにもこれから葬式に行くような格好で写真撮ってたら、完全に浮いてました。(笑)


そして青山葬儀所近くの乃木坂駅へ到着すると、係員の方がすでに交通整理をしてました。
並んでみてびっくり。

既にこの行列です。
12時くらいだったんですけど。到着したの。
一般の人を入れての葬儀は13時からスタートの予定。
もう、これ、向かい側の歩道なんですが、自分の先、どっかから折り返して向こう側というルート・・・(爆)
しかも、その折り返し地点が全くわからないくらいに先。(苦笑)
暑いので日傘さして、たまたま近くにいた人とお話したりして。
大阪から来たという人も。神奈川から来たという人は、RCサクセションからのファンだという。

画像 034-3

並ぶこと、実に・・・・・5時間半。(大爆)

もう熱中症覚悟。飲まず食わず、トイレも無し状態。
こんなに過酷な行列は初めてでしたぁ。(泣)

そして、やっとたどり着いて会場の敷地に入ると、ライブで使われたことのある、うさぎさんバルーンがお出迎え。
大音量で、キヨシローさんの歌が流れてました。
画像 013-3

アナウンスの方の内容は。

「本日は、忌野清志郎、青山ロックンロールショーへお越しいただきましてありがとうございます。」

そう。ロックンロールショーだったんです。
既にニュース等でも報道されてたかと思いますが、そういう葬儀でした。

画像 017-3

看板は、野外ステージのような形式。
いかにもです。

画像 020-3

そして、内部へ。表には大きな写真が。

画像 022-3
祭壇です。
「献花台の最前列は皆様の迷惑になりますので写真はご遠慮ください。他の場所では撮っていただいて結構です。」
とのアナウンスがありましたので、撮らせていただきました。
キヨシローらしく、紅白の幕に、ピンクの祭壇、色とりどりの花。
そして、その手前には生前の愛用品の数々。
唯一、葬儀なんだ・・・・と思わせられたのは、遺骨・・・・。
献花のためのお花は、葬儀の実行委員の方々が用意してくださってました。
赤やピンクや黄色の薔薇。
赤を渡され、献花台で捧げて、手を合わせてきました。
ありがとう・・・思い出を沢山ありがとうと心の中で思いながら。

画像 026-3

外には、今までの数々のジャケやポスターが貼ってありました。
弔問客は、それぞれ思い思いの服装で、曲が終わるたびに、拍手喝采。
まさに、ロックンロールショー!

「スローバラード」や、「上を向いて歩こう」がかかったときは、泣いてしまいました・・・。

皆、曲に合わせて歌ったり、色々。
「イエー!っていえー!キヨシロー!」と叫ぶ男性やら。
でもそれもありだと思います。
キヨシローは、人生最後の最後に、最大の動員数となった、最高のロックンロールショーを開いてくれたんですから。

弔問客には、全員に、遺影と同じポストカードが。
裏には、直筆(もちろん印刷ですが)のイラストも。
画像 041-3

これはチケットだったんだと思います。

「俺の最大のロックンロールショーにきてくれて、ありがとう!べいべー!」

そんな気持ちが込められていたような気がします。

mixiのコミュも人々の愛で溢れた言葉が今も続いてます。
当日、長い列に並んでる人たちが、そこで励ましあうように書き込みを続けてました。(笑)
そして、行けなかった人は、それを見て「がんばれ!」と。
最後は、皆、それぞれの写真を出して、行けなかった人も皆でその場の雰囲気を共有して。

結局、最終的に、昨日の弔問客は4万7千人になったそうです。
カウントしていたわけじゃない。
途中で諦めて帰った人もいたから。
つまり、配られたポストカード・・・・弔問に実際に葬儀所に入った人の数がそれだけいたというわけ。

キヨシロー。
あなたは、本当に凄い人でした。
こんなに凄い葬儀をできるのは貴方だけです。
誰にもできませんよ。

そして、弔問客も皆さん、礼儀正しかったと思います。
ロックンロールショーということで、普通の葬儀の常識とはちょっと違ったけどね。(笑)

昨夜は満月。
最高の、本当に最高の思い出を残してくれたキヨシローさん。
本当に疲れたけど、最高の日になりました。

長時間頑張った、葬儀実行委員のスタッフさんたちに感謝!

皆さん、本当にありがとうございました。
そして。
キヨシロー。
本当にありがとう。

あっちでも歌っててください。
私たちの胸の中で、あなたはずっとずっと歌い続けています。

「愛し合ってるかーい!」
「いえーーーい!」

そんな気分の昨日でした。

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