L'arrière du mois

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不調和の美

今日見てきたヴァイオリニストはこの方でした。

「神尾真由子」

ここに載ってる通りのホールです。(笑)
ここ、新しいんですが、小さい。
でも、音響は素晴らしくてキレイなホールです。
たまたま先日目にしたパンフレットで、演奏曲目が気になったので行ってきました。

1.タルティーニ「悪魔のトリル」
2.ベートーベン「クロイツェル・ソナタ」
3.ストラヴィンスキー「イタリア組曲」
4.シマノフスキ「神話-3つの詩」
5.ワックスマン「カルメン幻想曲」


1と2と5が気になったんですが。ホントは。
でも、こりゃ凄い・・・!と思ったのは、3と4でした。
難解な曲調の作曲家なので、あまりよく知られていませんが、素晴らしかったですねぇ。
まさに「不調和の美」というか、ぴりっときりりと、一瞬たりとも気が抜けていない演奏でした。
張り詰めた気というか、ステージ上に漂う緊張感は、まだ弱冠二十歳の彼女に風格すら感じましたわ。

その後の「カルメン幻想曲」は結構知られている曲ですが、余興に聞こえてしまうくらい。
この演奏会での「試合」は、ストラヴィンスキーとシマノフスキだったと思います。

カルメン幻想曲は、フィギュアスケートにおける「エキシヴィジョン」みたいに感じてしまいました・・・(笑)

ストラヴィンスキーのほうが若干知られてはいますが、シマノフスキはほとんど知られていませんねぇ。
You●ubeで調べてみましたが、いい映像が出てきませんでした。_| ̄|○w

ピアノ伴奏者の演奏も素晴らしく、ピアノはもちろん「コンサート用スタンウェイ」。
そう、スタンウェイ&ストラディバリウスという、なんとも贅沢な楽器でした。(笑)

2曲のアンコールの後、サイン会をしてくださいましたので、書いてもらってきましたわ。
(あっちでは画像出したの、あっちでは。笑)


実はこの方、知らなかったんですが(爆)、去年のスマステで、「世界中から賞賛されている日本人天才ヴァイオリニスト」と紹介されたんだそうですわ。
チラシ見て初めてわかった・・・(笑)
あの番組、好きだからよく見てたんだけどなぁ。(笑)


**********************
さて広告。
では、今日に関連したものを、と。
「ファウスト/シマノフスキ:神話」




「ストラヴィンスキー:ヴァイオリン作品集」




実は、今回のプログラム見たとき、このCDを思い出したのね。
ゾフィー・ムターの「悪魔のトリル」と「カルメン幻想曲」はピカイチだと思います。
(^O^)




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この記事のコメント

クラシックのタイトルにしては凄いですねえ。
でも、聴いてみたいですわ♪
「神と悪魔の間を浮遊する」人間としては・・・是非(笑)

神尾さん、記憶にあります。
日本人のバイオリニストは世界的に評価の高い方が多いですね。
2007-04-21 Sat 20:00 | URL | 露珠 #-[ 内容変更]
なぜか、チケット取ってから「あ、凄い人なんだぁ」と気づくことが多いです。(笑)

悪魔のトリルは、あまりに超絶技巧の難曲なので、そう呼ばれているらしいです。
タルティーニは指が6本ある、とまで言われたとか。(笑)
2007-04-21 Sat 20:58 | URL | ららん #-[ 内容変更]
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