L'arrière du mois

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「優駿」は面白い。

「優駿」って書くと、競馬の雑誌を思い浮かべるんですが。(爆)

そっちじゃなくて、映画にもなった、宮本輝氏作の「優駿」です。

オラシオンという馬が主役のお話で、ダービーに出て云々かんぬんというものですが、原作は、もっと、騎手のどろどろした感じとか「ありえない話じゃないなぁ・・・まあフィクションだし、今とはずいぶん違うとは思うけど・・・」と思いつつ、通勤電車の中で読んでます。

映画になったのもかなり昔ですし、この本自体も出版されたのは結構古いんですが、今読んでも十分楽しめるのでおススメです。

オラシオンについては、原作では「青毛」(つまり真っ黒な馬)ってことになってますが、映画では栗毛だったり・・・そこには裏話があったりするんですが。(笑)

その裏話については、確か、ウィキペディアに出てたような・・・。



***************
さて広告。

というわけで、文庫版「優駿」上巻。
楽天ブックスなら、1500円以上で送料無料。ファミリーマートで受け取りなら、それより安くても送料無料。もちろん、楽天ポイントも使えます。
(´∀`)




江戸切子が大好き・・・。実はいくつか持ってます。
これは色もちょっと面白いし、プレゼントや結婚式の引き出物なんかにいいですね。
外国の方への贈り物にも最適。(´∀`)




猫砂いろいろ。送料無料。他にもこのお店では、ワンちゃんやネコちゃんのグッズが色々あります。
(´∀`)つ




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月の光のきよければ

今日は、坂本龍馬の命日です。
というわけで、龍馬ファン(というか、マニア?笑)としては、この日は、「鶏鍋だ!」と、食材を買いに行きました。
なぜ鶏鍋かというと、龍馬という人は、この日、慶応3年11月15日に、ちょっと風邪気味で京都の「近江屋」という宿に潜伏していたところ、じゃあ、軍鶏鍋でも食べようか、と、使いの者に鶏を買いにいかせたときに刺客に襲われ、頭切られて亡くなってるんですね。
そんなわけで、今日は、高知の桂浜では、龍馬ファンが月でも愛でながら鶏鍋を囲んで酒を酌み交わしているんではないかと。(笑)
そうなのよ、ホントに。(笑)
(ちなみに、龍馬という人は、死なずに明治維新を迎えていても、恐らくは、政治の世界ではなく、貿易を通じて経済界の重鎮になったのではないか、というのが、多くの龍馬ファンの見方です。たぶん、一大財閥を築いたんではないかと。笑)

で、スーパーの前に、そうだDVDでもレンタルで借りようかなぁ・・・と思ったんですが、つい、その前に、本屋へ寄ってしまいまして。
そこで、とある本に出くわして、恋してしまいました。
「うわー。欲しい。高い・・・・」で、30秒ほど、両手で握りしめたまま買おうかどうしようか考えてました。(爆)
しかし、そこで浮かんだのは、うちの家訓。

「本を買う金に糸目はつけぬべし」

というわけで、買っちゃいました。(笑)
(これ、ホントにうちではそうなんですよ。本だけは高くても買え!と。笑)
それが、この本です。
(今なら、タワーレコードはポイントが2倍。爆)



これねぇ。
月がきれいな写真の本とか、月の色の名前の本とか色々今までありましたが、ここまで色んな豆知識を詰め込んであって、かつ、写真もとても美しいのは見たことが無い!というくらいにいい本です。
古今東西の、月にまつわる逸話や、短歌・俳句、月の名称などなど、とにかく盛りだくさん。
いい買い物でした。(笑)

ついでながら。広告。
なぜか「月のペンダント」という検索ワードで、前々から入ってくる人がいらっしゃるので(笑)、お探しなのかな、っと。

まずは、「ティファニー ムーンネックレス」




ちょっとゴシックというか不気味系(笑)
「月光」




ゴシックっぽくもあるし、可愛くもあり、お値段もお手ごろなもの。
「チタントップ ムーンフラワー」




ああ、タイトルは、上の本から取りました。
これは「良寛」の歌からです。

「ひさかたの月の光のきよければ

照らしぬきけり唐も大和も

昔も今も嘘も誠も」


そういえば、上杉謙信も、辞世の句は、月が入っています。

「極楽も 地獄も先は 有明の

月の心に 懸かる雲なし」


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乗馬ライフ

今日は、体調が悪くて、ちと寝込んでます。。。_| ̄|○w

さて。
実は、毎回買って読んでる雑誌があるのですが。
「乗馬ライフ」。
隔月刊の雑誌です。
(こんなマニアックな雑誌を売ってる本屋が近所にあるのに、ローソンが遠いのは何故だぁ!笑)

この雑誌、乗馬を始めたばかりの私にとってもためになる本です。
もちろん上級者用のページもあり、何のことやらさっぱりな部分もありますが。(笑)
ちょっとしたコツとか載ってるんですよね。
そして、色んな種類の馬とか、乗馬用品のお店についてまで出てます。
今出てるのは10月号なんですが、次の12月号は、「ブラックビューティー特集」というのがあるようです。
真っ黒な馬についての特集ね。
馬の毛色って、芦毛、栗毛、鹿毛、黒鹿毛など色々あるんですが、真っ黒な馬って好きです。
つやつやとした黒い毛並はとても美しいんですよ。
なので、来号も楽しみです。ヽ(・∀・)ノ

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一応広告。(笑)


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自己愛的人間

今、ちょっとオウム事件についての裁判の再現をTVでやってました。
これねぇ。
見てて呆れました。(笑)
被告人たる「元カリスマ」は、カリスマなんかじゃなかった。

「自己愛的人格障害」

そう見られたようです。そりゃそうだろな・・・。

そもそも、カリスマとは、「本当の強さ」を心に持っている人間。
自己愛は誰にでもある。
ただし、人間は、自分の弱さを認め克服して初めて、「人間」になれる。
初めて、本当の強さを得ることができる。
自己愛のみでは、生き辛さしか残らない・・・・。
弱い自分を否定して、克服せずに、「自分に優しいこと」ばかり追いかけていたのでは、何の解決にもならない・・・。

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というわけで広告。
その中で出てきた本。そして、その関連本。
スピリチュアルなんかに頼るより、ずっと役立つ本。(笑)

自己愛人間






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まずは自国の文化を知ろう。

日本という国。
元々は、中国や韓国の文化を取り入れて、それまでの自分たちの文化に融合させて出来上がってきたものです。
そして、独自の文化を沢山創ってきました。
仏教にしろ、着物にしろ。
ところが、日本人自身がそれを知らなかったり。

外国語をとにかく勉強しようとする人がよくいます。
それこそ何ヶ国語も。
今まで、外資系や貿易会社にいたときにもそういう方が沢山いました。
しかし、実は、自国の文化をあまり知らなかったり。(苦笑)
それは、ビジネスの上ではあまり支障が無いでしょうが、より親しくなろうとした場合、より交流をはかろうとした場合、失望されます。なんだこの日本人は、とがっかりされるんですよ。(苦笑)

私が大学で専攻した学問は、日本文化についてでした。
そのとき教授に言われたんですよ。
「国際人になりたかったら、この学問は最適だ。語学をやるよりまず自分の国の文化を学ぶこと。そうしないと、たとえ言葉が通じても、話が続かない。なぜなら、日本人と熱心に話そうとする人々は、日本の文化に興味があるからだ。」

語学ができても、日本の文化を知らないと、話が続かないんですよ、ホントに。
外資系会社にいたときに、アメリカ人の社員もいましたが、むしろ、彼の方がずっと日本文化に詳しかったですわ。
源氏物語を原文で読んでたりしたんですよ。(笑)


日本には、沢山のいい文化があるわけです。
それを知った上で、外国の友達を作ったほうが面白いんですよ。
まずは、「自国の文化を知る」。
これは、大切なことだと思います。

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というわけで。広告。
私はこの人の本で、目からウロコが落ちることが沢山ありましたわ(笑)

うつくしく、やさしく、おろかなり 杉浦日向子著

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ヘタレが言うのもなんですが。(笑)

つい、mixiの中で、ある方の日記にコメントしてしまいました。
ある作家さんのところです。
ただ、非常にわかりやすく、「小説というものの書き方」の基本を説明しておられましたので・・・・。

私は、オンラインで(自分のHPで)、小説【らしき】ものを出してます。
ネットに出すということは、実は、万人に晒してるものと自覚してます。つまり【ヘタレ】っぷりを晒してるわけです。
あれは、自分で納得いくものではないのも確かです。
しかし、その作家さんが言っていることは、とてもよくわかりました。
そして、私はそれができなかった、いや、自分でできないとはっきり自覚した、思い知ったので、「小説家になろう」「文筆家になろう」などという困難極まりない道を捨てたのです。
甘い世界じゃないのがわかってるわけです。
けれど、ちょっとだけ嬉しかったんですわ。その作家さんの日記を見てて。
「まず画像ありき」のようなことを書かれているわけです。
私は、あれを書く場合、必ず、映画のように映像として頭の中にあります。
それが無いと書けません。それがあって初めて書ける、という状態でした。
それが普通だと思ってました。
しかし、その映像をうまく言語に置換することができないわけです。
それを思い知ったのが「大学生の頃」。つまり、さかんに書いていた時期です。
それが「才能」というものなのだ、ということを思い知ったわけですよ。

実は、以前、「新人文学賞に応募するために文章をワープロに書いてくれ」と、友達から原稿を渡され、2万円というアルバイトをしたことがありました。
なぜワープロ化する必要があるのか、と疑問でしたけどね。
手書きで構わないじゃん!と、心の中では思ってましたわ。
(いや、実際言ったんですけど、はっきりと。笑)
しかし、「あ、お金くれるわけね」と、割り切ってその作業をやりましたよ。
パカパカとワープロ打ってて、わかっちゃいました。
「ああ、これは絶対に受賞できない」と。
それは小説じゃなかった。作文だった。
読んでて、絵が浮かんでこない。何が言いたいのかわからない。
そういう文章でした。
でも、頼まれたからには、そして文学賞に応募するというものであるならなおさら、句読点や誤字脱字については、本人に何度も確認して打ち直しましたわ。

それを思い出しました。

mixiで、何度か「過去の自分を曝け出すような文章」を書きましたが、あれを見るのが辛くて出て行ったと思われる方もいらっしゃいました。(苦笑)
しかし、あれは、単なる「日記」です。文章の書き方が違うんです。
が、淡々と書くことによって、まずは、自分の過去として頭に残っている残像的なものを書き出す訓練と考えていたんですよ。

私のマイミクさんとなってくださっている作家さんの文章というものを読んだことある方、いらっしゃいますでしょうか。
「花村萬月」さんです。
(あ、言っちゃった。今はその名前を隠しておられますが。ごめんなさい。苦笑)
芥川賞作家、と一言で片付けてしまうのはあまりに失礼かと思いますが、私がリスペクトする作家さんです。
なぜか。
文章から音楽が聴こえてくるものを書いていたからですよ。
「すばる新人賞受賞」作であった「ゴッド・ブレイス物語」から読んでましたが、私にとっては、その「肩書き」はどうでもいいんです。
とにかく心に訴えかけてくるものを、ひしと感じたから、読者としていられたんです。
色々な作家さんの文章を読みました。(いや、私は小説に偏らない無節操な読書をしますが。笑)
全く響いてこない作家さんがいるのも確かです。
これは、好みの問題でもあるんでしょうが、苦手な小説というのもあります。
恐らく、これは、自分の半生に残っている「記憶」とマッチしない、というのもあるのかも知れませんが・・・。

その自分の半生を、たまにmixi日記で書き出してます。
こんな経験があった、という部分です。
しかし、それでもまだ「書き出すことができない」もっともっと痛い過去もあります。
それができないから、プロにはなれない自覚があるんですけどね(苦笑)
しかし、mixiは、日記という場。
マイミクさんの全てが「小説が好き」という方ばかりでないこともわかってます。
だから、「たまに」に抑えてます。
その「たまに」に、感想としてのコメントが言葉にならないことも多いと思います。
(いや、実際、言われたし。笑)
その場合は、感想を書かなくても大丈夫です。私もわかってますから。(笑)

オンラインとはいえ、ヘタレとはいえ、読んでくれる方がいるのがわかってます。
アクセス解析見てるとね。
そして、心から「好き」と言ってくれた方もいました。
「読者がいる」と意識したときから、妙なものは出せない、という自覚も出ました。

とか言いながら、出しちゃってるんだけどねー!(爆)

というわけで、その続きを書くかどうかは微妙です。
それはもう、以前から思ってましたが。

このブログでも書いたんですが「冷徹なまでに冷静に」というのは、その「映像」を「下ろしてくる」ということに集中する意味でもあります。
それを「きっちり文章に変換させる」作業は、大変です。
それがばっちりできて初めて「プロ」といえるんでしょう。
オンラインでの「プロ」(プロというのは、お金を貰えるという意味だけではなくね。)でも同じ。

私は、自分を「ヘタレ」と呼ぶのは、それができてない「自覚」があるからです。(苦笑)

いや、奥深いわー。mixiって。勉強させてもらってますわー。(笑)

私は、あそこを馴れ合いの場としたくないのは、そういう意味があるんです。(笑)
レベルが違いすぎるのよ、こういう方の日記見てると。(笑)
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長崎の鐘

8月9日。
今度は、長崎の原爆の日がやってきます。
長崎の原爆資料館、数年前に見てきました。
実際にこの目で見るとかなりショックなものです。
でも、日本人として見ておくべきものだと思って、見ました。

広島原爆、長崎原爆、そして、終戦・・・。
この期間(いや、その前に東京大空襲もありましたが。)、日本は大きく動かざるを得ない状況になったわけです。

原爆は、世界史上、使われたのは、この広島・長崎だけ。
もう二度と、これを繰り返してはならないと思います。

NO MORE HIROSHIMA
NO MORE NAGASAKI


これを、大きく言えるのは、私たち日本人である、ということを忘れてはいけないと思います。

「長崎の鐘」永井隆 著

この本を、先日読みました。
医学者である著者は、長崎大学医学部で被爆。
その模様が生々しく描かれています。
医学者であるがゆえの、観察眼、そして悲壮感。
けれど、見出される希望。
名著だと思います。

もう一度、考えてみてください。
長崎で一発の原爆によって一瞬にして亡くなった方は「75000人」

そして、傷ついた人はさらに多い。
その後、原爆症に苦しむ人はさらにさらに多い。
皆、亡くなっていったんです。
原爆というもので。
現在、「原爆によって」亡くなった方の数は14万人を超えています。
長崎だけで。
この数。

「東京ドーム」の収容人数の何倍ですか?

「一億総バカ時代」などという言葉があります。
原爆を考える、平和を考える、そういうことをしない人が増えている、政治に興味が全くない人が増えている、そんな日本人でいいんでしょうか?
Gacktが言う「天真爛漫」。
これね、「ほんとのバカ」とは違うんですよ?
大人における「天真爛漫」というのは、賢さに裏打ちされた「バカのふりが出来る人」。
賢さを持って、バカが出来る人。
そのあたり、勘違いしてる人が多いと思いますよ・・・。



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というわけで、あえて、広告。

長崎の鐘 永井隆 著
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暑いからお部屋で。

暑いですよ、今日の東京。
もう、こう暑いと、お部屋から出るのもイヤ。
そう、私は元ホッカイダー。
暑いの苦手なのよぉ~。・゚・(ノД`)・゚・。

てなわけで、お部屋で読書。
クーラーは軽めにかけて(というか、ドライだよ)。
先日買った花村萬月さんの本を読んでたんですけどね。
サイドバーにあるやつ(笑)
だって、ご本人がおススメなんだもん。(笑)

読書・・・・なんかおもろい本はないのかいな?と思って探してたらあったんですわ、これが(笑)

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てなわけで本日の広告。

コテコテ大阪弁訳「聖書」


これ書いた人(っていうか出した出版元も)のセンスに脱帽(大笑)

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嵌ったよ、この本(笑)

「庭の中で」by ホープ・A・トーレス

庭の中に立っていた彼女は、彼がこっちへ駆けよってくるのに気がついた。
「ティナ!ぼくの大事な花!人生でいちばん大切なもの!」
これだわ、わたしが待っていた言葉は。
「ああ、トム!」
「ティナ、ぼくの花!」
「ああ、トム!あたしもあなたを愛してる!」
トムは彼女に近づくと、地面にひざまずき、彼女をわきへ押しのけた。
「ぼくの大事な花!いまきみが踏んづけているのは、品評会に出品する薔薇の花だぞ!」



・・・・・・55語で綴る小話だそうです(笑)
「極短小説」という小品集を読んでるんですが、面白すぎ(笑)
かなりブラックな風刺が多いけどね。
惜しいのは、翻訳の日本語でしか出てないのね。
「55語」と銘打ってるんだから、できれば原文も読みたいなぁ・・・併記されてたら面白いのになぁ・・・・。

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BOOKバトンですってよ、奥様!

またしてもネタ切れのため(笑)、いや、書こうと思えばあるけどさ、書けないことも、この世にはあるのだよ、関口君。(は?

てなわけで、いただいてきました。

「BOOKバトン」

①持っている本の冊数
え?数えるのが怖い(笑)。
先日、かなり売ったけど、そのとき、全て本棚から出してみたら、軽く「ゴミ屋敷」状態になりかけたもん。

②今読みかけの本 or 読もうと思っている本

「五分後の世界」by村上龍
「聖母マリアの系譜」by内藤道雄
「MOMENT」by本多孝好

③最後に買った本(既読、未読問わず)

「聖母マリアの系譜」

④特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)

1冊目:「東京トンガリキッズ」by中森明夫

     これは、この時代を知ってる人にはタマラン一冊。

2冊目:「菜の花の沖」by司馬遼太郎 

    司馬遼太郎といえば、「龍馬がゆく」だと思ったでしょ。(笑)
    でも、これのラスト読んでて、電車の中で泣きそうになった。

3冊目:「私の赤い手帳から」by三浦綾子

     サイン本なんだよね、持ってるのが。(笑)
     これはエッセイ。内容もよし。
     サインは、名前のほかに一言。
      「ただ、みことばを下さい。聖書」と書いてある。

4冊目:「ブルース」by花村萬月

     痛いほど、音楽が伝わってくる、稀有な本。

5冊目:「一月物語」by平野啓一郎

     この人の文章の華麗さにやられた。完全に。


⑤次にまわす人5人まで

本が好きな方、どうぞー(´・д・)つ□


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龍馬のススメ

んー。
たまには(って結構言ってるか。笑)龍馬をお薦めしてみましょう。

ワタクシ、東京龍馬会に入っておりますが、これ、実は、うちの先祖が北海道へ移住した背景に、龍馬の北海道開拓計画(このヒト、こんなことまで構想してたんですよ。)が見え隠れしていたため、ネットで調べてコンタクト取って、入会しました。
初めて行ったときの宴会で
「どうやってこの会知ったの?」
と聞かれました。
女性で一人で入会希望してくる人って珍しいんだそうです。(笑)
で、まあ、先祖の移住に関わっていそうだから、その辺を知りたくて・・・という話をしました。
この会には、著名人(政治家、作家、漫画家etc)も多いんですが、龍馬研究のエキスパートな先生がずらりと揃っています。
著名人の方はあまり宴会等にはいらっしゃいませんが、研究家の方はきさくに参加されるので、わからない部分などは気楽に質問を浴びせることができます。

ワタクシの手元に一冊の本があります。

「龍馬の手紙」

著者は、宮地佐一郎さん。この方にもお会いしました。
(注:ワタクシが持ってるのはPHP文庫のヤツなんですが、内容は同じだと思います。)

これ読むとねぇ。まあ、ちょっと歴史的背景がわからないと難しい点もあるんですが、面白いです。
龍馬という人、かなりな「おちゃめさん」です。(笑)
幕末という時代に、手紙の中で、お姉さんに
「エヘンエヘン」などと自慢したり(ほんとにこういう書き方してます。笑)、「おりょうさん」と新婚旅行(日本初の「新婚旅行」と言われてます)に行ったときの様子を、図解で書いてたりします。
実際にこの手紙の本物を、京都国立博物館まで見に行ったことがあります(高知にはレプリカがあります)が、ほんとに、愉快。(笑)

そしてまた、妻であった「おりょうさん」も、破天荒なというか、じゃじゃ馬なというか(笑)、面白い人です。
こんな時代にですよ?鉄砲ぶっ放して喜んだりしてるんですから。(笑)

坂本龍馬。
知られているようで、素顔はあまり知られていなかったり。
ちょっと龍馬関係の本を読んでみると、あなたも嵌るかもしれませんよ。

そういえば、お正月に、龍馬会の友人から年賀状が来てました。
しばらく龍馬会に顔を出していなかったんですが。
そこには

「たまには顔出してくださいな。待ってるぜよー!

って書いてありました。(笑)
思わず、それ見て、

「行くぜよー!」

とか呟いてましたが。(爆)
今度また行ってみるとするか。ヽ(・∀・)ノ
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年末・年始に読んだ本

いやん、もう。鼻声です、ほんとに。(笑)
それでもなんとかターラタラ状態から脱却。。しかし喉も痛い。。。_| ̄|○

さて、年末・年始にかけて本を何冊か読んでました。
そのうち3冊をご紹介。

まずは、

「ダ・ヴィンチの暗号 99の謎」

なかなか興味深い内容でした。
これ、「ダ・ヴィンチ・コード」を読むにあたっての「予習」として読んでみたんですが、著者が学者や研究者じゃないので、信憑性についてはいかがなものかと思います。ただ、学術書ではなく単なる読み物として読むには面白かったです。

そして。

「よみがえる最後の晩餐」

これは、実際に、レオナルド・ダ・ヴィンチ作の名画「最後の晩餐」を修復したドキュメンタリー本というか、客観的に書かれた美術書としておすすめです。
「最後の晩餐」は、画法や状態の悪さ(何度も別の画家によって描きかえられたり、戦争で屋外に放置されたことによる)から、修復作業は困難を極め、蘇ってもなお不明な点があったりで、CGによって、当初の姿を再現しています。
このCG画が見事ですし、ダ・ヴィンチが数学的にこの絵を構成しているのがよくわかる本でした。

それから、これは今日一気に読んでしまった、全然別ジャンルの本(笑)

「中央線なヒト」

いやー。中央線沿線在住〇年なヒトとして、苦笑することばかりで。(笑)
もう、ワタクシってば、ディープな中央線人と自負できました。はい。(笑)
ここに書かれている「中央線人」は、決して誇張じゃないと思います。
ほんとです。(笑)
しかし、「東京-高尾」って、たしかに、帝都の中心から「多摩御陵」そして「霊山高尾」への通路なんですよねぇ。
それに初めて気づきましたわ。
そんなアヤシイ曰く故、あの「荒俣宏」さんも中央線沿線在住だそうで。(笑)
中央線って、魔物が住んでるとか言われ、自殺者が多いことでも有名。
以前、某番組で、中野近辺で、某僧侶(肉好きでえらく立派な車に乗っててよく【除霊】をやるあの方)が、除霊の儀式をやってたのを思い出しました。(笑)

しかし、なんちゅうアヤシイ本ばかりなんだ、自分。
これもまた、中央線人的趣向なのかも。(笑)



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あるNGOの記録。

さっき、「古本屋で本を売って1900円もらった」と書きましたが、そこで実は、一冊の本を450円で買いました。
古本屋とか普通の本屋とかって、結構、そうなんですが、【この本に呼ばれました】。
ふら~っと書棚の前を通ってると、視界の隅になんかすっと入ってきて、つい手に取ってしまったりするんですよ。
今日買った本は、買ってよかった、それだけの価値があった本でした。

「チェルノブイリからの伝言」

1986年4月26日、旧ソ連で起こった悲劇。
ご記憶にある方も多い、けれど、いつの間にか忘れ去られていることも多い「チェルノブイリ原発事故」です。
この本は、1990年にソ連から、白血病の子どもの治療をして欲しい、と、一人の女性が日本を訪れたことから始まった活動の記録です。
日本の医療チームとボランティアが結束して立ち上がったNGO「日本チェルノブイリ連帯基金」。
この本の冒頭には、ロシアの文豪「ドストエフスキー」の言葉が出てきます。

「一人の子供の涙はすべての人類の悲しみよりも重い」

また、このNGOに最初から関わっていた医師の言葉が印象的でした。
最初は、チェルノブイリの問題に関わることに迷いもあったそうです。
しかし

やるなら10年はやらなければという思いがあった」
「10年やろうとするなら、反原発という言葉を使わずに、反原発という言葉が必要の無い世の中をどうしたら作っていけるか、という運動にしたいねと話してた」


10年という長期に渡る覚悟。

そして、また他のメンバーの言葉。

「JCF(上記NGOの略称)は、はじめからスケールが大きいですね。ふつう、NGO活動ってはじめから10年やろうとか考えない。」
「これからの市民活動は、まず専門家とのネットワーキング、そしてひとつから多へ、多からひとつへという視点が必要でしょう。それと、あるべき社会のあり方、理想社会についてディスカッションすべきだと思います。」


彼らは、チェルノブイリ事故による後遺症に悩まされる人々に対する直接的医療活動のみならず、現地医療チームとの交流(技術指導・データ収集等)、精神的ケア、さらには、原発に代わる代替エネルギーの開発の研究者・電力会社との話し合いまで視野に入れて、活動を続けており、この本は、2000年に出版された「10年間の記録」です。

で、じゃあ、今、この団体はどうしてるのだろう・・・・と思ってググってみたらありました。

「日本チェルノブイリ連帯基金」

今もまだ活動し続けていました。
毎年、スタディツアーまであるんですね。
しかし、このサイトの下のほうにこんな記事があってショック・・・。
トピックスのところに「タチアナ先生永眠」
この記事読んで泣きそうになりましたよ。だって、ワタクシが買ったこの本の中に、タチアナさんのインタビューが載ってるんですもん・・・。
。・゚・(ノД`)・゚・。

ワタクシのHPのNovelコーナーには、チェルノブイリ事故と同規模のものがもし日本で起こったら・・・・という想定で書いたものがあります。
拙い文章だし専門的知識がない状態で書いてます(大苦笑)が、今回、この本を手に取ってしまったのも何かの因縁でしょうか。
だって、本棚整理して売りに行かなかったら、入ってないお店だもん。(笑)
2000年に出版されたものだから、古本屋でしか、お目にかかれなかったかも知れないもん。

今日は、奇しくも、「ホワイトバンド・デー」。
この運動も、【ことの発端】であって【これで終わり】にはしたくないものです。
10年・20年先まで見通した運動、いや、運動自体は終ってしまっても、【心の中のホワイトバンド】は外さず、自分でできることだけでも続けていくことが重要だと思いつつ、この本を読んでました。

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ワタクシには必要なかったかもぉ'`,、(・∀・)'`,、

んーと。
先日、美輪明宏さんのCDについて書いたとき、コメント欄で「江原啓之さんの本も買った」って書いたかと。
その本は。

「スピリチュアル処方箋」

これ、全部読みました。
その結果の感想。
「なぁーんだ。ワタクシは読む必要なかったかも。'`,、(・∀・)'`,、」
でした。(笑)
なぜなら、ここに書いてあったのは、最近どんどん自分で「気づいて」きてたことばかりだったから。
なんかね、ワタクシ、実は、失恋したり、自分が嫌いで鏡見るのもイヤな時期があったり、周りに絶対本当の自分を見せなくなったり、会社で社内イジメにあったり、リストラされて1年半も無職やったり、友達が亡くなったり、鬱になったあげく薬漬けにされて手がぶるぶる震える・ろれつが回らない・思考が混乱する・・・・・そして、未遂。
なんて、いっろいろあったんですよ、これまで。(笑)
もうね、自分が見えなくなってた。
なーんにもいいことないまま、老いさらばえていくんだなぁ・・・とか思ったり。
人間なんて、結局のところ、地球の癌じゃないか。とか。
ネガティブな方向へぐるぐる、螺旋を描くように落ちていってました。

で、その後、なんかぽっかりと空白になっちゃって。なーんにも考えてない状態ね。「無」。

そしたら、色々なきっかけがあって、ある時期から色んなことに気づき始めた。
色んなことが、周りの言葉が、自分が無意識にやってたことが、なぜだか、繋がりを持ってきた。
それがどんどん続いて、気が付いたら、江原さんがこの本の中で言ってることそのまんまの思いが生まれてた。
不思議と、そうすると、ネガティブ思考がぱったり消えてました。

要するに、人生ってこうなんだよ、こう考えればいい方向へ自然と向かうんだよ・・・・この本はそういう「魂のガイドブック」です。
「魂の【地球の歩き方】」(笑)

今、ネガティブ思考からどうしても抜けられない、自分ばかり不幸としか思えない・・・・・そんな「迷ってる」方には、この本を読むことをお薦めします。
きっと、目から、コンタクトレンズ ウロコがぱらりぱらりと3枚くらいは落ちていくかと。(笑)

ただし。「頑ななまでに自分を閉ざして」しまってる方には、なんの効果もないかもしれません。
素直に「なんとかしたい。なんとかしよう。そのためにはどうしたらいい?」っと考えられる力がある方には、絶対に効く「処方箋」だと思いますですよv

ちなみに江原さんは、声楽の勉強をされてたということで、CDも買ってみたんですが、いやはや、オペラ歌手でも食べていけそうな歌声でした。
びっくり。
クラッシックやそれに近い曲(アレンジがね)ばかりなので、ワタクシは、むしろ、美輪さんより江原さんのCDの方がエンドレスで聴けますわ。(笑)
 

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つい買っちゃうもの:書籍編

さきほど、近所の書店である本を買ってきました。
ええ。上下巻、大人買い。(笑)
その本とは

「ダ・ヴィンチ・コード」(ダン・ブラウン著)

これ、先日読んだ、「ソウルメイトの不思議」に出てきてたんですが、基本的にはミステリーです。
しかし、キリスト教に隠された秘密が出てくるんですよね。
レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた大作「最後の晩餐」。
あの十二使徒の中の、ヨハネが、実は、マグダラのマリアであった、という事実。
これは、TVで実際に科学的検証によって、解き明かされたそうで。
しかも、マグダラのマリアは、娼婦などではなく、実は、イエスの妻であり、サラという娘がいた、というもの。
さらに、その二人の関係を認めなかったのは、バチカンの基礎を築いた「ペテロ」であった、イエスを神格化するためにペテロはそれを隠し、弾圧し、「シアン修道会」によってその秘密が守られてきた、というもの。
そして、ダ・ヴィンチは、その「シアン修道会」の十二代総長であった、とか。
そのダ・ヴィンチが「最後の晩餐」の絵の中に、その事実を巧みに織り込んでいるという内容。
バチカンは否定しているそうですが、これがもし本当であれば、面白い。
聖母マリア信仰の中に、実は、「マグダラのマリア」が隠されている・・・そう考えると、敬虔なクリスチャンの方には大変叱られそうですが。(笑)
でも、マグダラのマリアが、イエスの妻であり右腕的存在であったとするなら、むしろ、母マリアよりも、そちらが信仰の対象になってもおかしくはないんですよねぇ。
マリア信仰が広まってるのって、なんでだろ?とかちょっと思ってた部分もあったので(うわー、カトリックのみなさん、ごめんなさい。笑)、なんか納得いっちゃったりして。

「徹夜本」とも言われるくらい嵌るらしいです、「ダ・ヴィンチ・コード」。
来年には、映画化もされるとか。

美術史勉強していた者としても、興味深々。
てなわけで、じっくり読んでみよっと。ヽ(・∀・)ノ

なお、ちょうど明日19日から始まるこの映画も、キリスト教ミステリー繋がりで面白いかも。

「奇談 キダン」

こっちは、日本の「隠れキリシタン」の話のようですな。
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最近気になる言葉

んー。今ねぇ。
最近気になって意識的に見てる番組があってですね。

「オーラの泉」

で、これ見てたんですが。
松山から帰ってきてから、本屋で見かけて、どうにもこうにも読みたくなって買った本に出てたのと同じ言葉が出ましてね。

ツイン・ソウル。

この本にね、出てたんですよ。

「ソウルメイトの不思議」

これ、れっきとした精神科医の方が書いた本です。
とても興味深く、そして、今の自分にはすごく理解できる本なんですよねぇ。





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村上龍とヘミングウェイ

もうすぐ梅雨が明けて夏になりますなぁ。(´ー`)y─~~
と、今日、会社のタバコ部屋でまったりしてたときに、ふと思い出したのは、村上龍さんでした。
村上龍さんの小説って、なぜか、夏を思い起こさせます。
暑い夏の昼下がりがぴったりと思うのは、ワタクシだけでしょうか。(笑)
村上龍さんの小説で一番印象的だったのは、やはり「コインロッカー・ベイビーズ」でした。
この小説、内容も、夏の息苦しさのようなものを感じるんですが、文体が面白いんですよね。
途中から徐々に、句読点が異常に少なくなるんです。
それによって、読み手のテンポが上がるというか。
文字の密度が内容の密度に比例していくようなテンポ感があります。

一方、ヘミングウェイ
この方の文体は、逆に、一つ一つの文が短くなることによってテンポが増します。
速度がつくんですね、読む側の。
スピード感というか、ビート感というか。
ちなみに、英文の原本もそうなんですが、訳者が巧いようで、日本語版でも十分スピード感を味わえますです。

この二人の、全く違うけれども同じアプローチっていうのは、面白いと思います。

なお。
すみません。
ワタクシ、村上春樹さんの小説はどうしても好きになれませんでした。(爆)
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東京トンガリキッズ

今日は、いつもの東京メトロM線で、「エルメス嬢電車」に遭遇しました。
TV版電車男のエルメス嬢が車体にプリントされているもので、数は少ないらしいです。
そして、東京メトロG線では、「電車男電車」が走っているそうで。
このふたつの電車が、「赤坂見附駅」で、向かい合わせのホームで遭遇することがあるそうです。
1週間に1回程度だそうですが、東京メトロも粋なことをするもんで。(笑)

で。
この「赤坂見附駅」での、M線とG線の遭遇。
これで、ふと思い出したのは、「東京トンガリキッズ」(中森明夫著)の冒頭に出てくる短編小説、「赤坂見附で乗り換えて」でした。

東京トンガリキッズは、80年代最高の青春小説と銘打っておりますが、まさにそんな感じ。
ちょうど、BUCK-TICKがデビューし、BOOWYが解散し・・・という時代ですね。
「筋肉少女帯」や「有頂天」を擁する「ナゴムレーベル」のバンドに群がる少女たちは、皆、おだんごヘアにして、「ナゴムギャル」と呼ばれ。

ええ。ワタクシ、この時代を語らせたら止まらなくなります。(爆)

今読むと、なんじゃそら、な感じもしますが、この時代をよく表した「名著」だと思いますんですよ。
昨年かな?角川文庫から再販されており、オススメです。
ご参考までに。→「東京トンガリキッズ
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